【パチンコ】店側の視点に立つと見える勝ち組へのマインド①【スロット】

勝つためのマインドを身に着けよう!

店員の気配には敏感、Mr.です。

パチンコ・スロットにてトータルで勝つためには大多数の他人と同じ行動をしていては絶対勝てません

なぜならユーザーの9割は負けている世界といわれているからです。

勝ち組になると意気込んで技術を磨くのもとても大切ですが、あえて断言します

考え方(マインド)の方が重要です!

個人的な割合でいうとパチンコ・スロットで勝つために必要な力の割合は

勝ち組パワーバランス
考え方(マインド)7割 技術2割 運1割(笑)

と考えています。

この大部分を占めるマインドの一つに店側の視点に立って考えるというものがあります。

普段ユーザーとしてしか利用しないパチンコ店を違った視点でみることで

  • 通っているのに気づけなかった
  • あの時はこういう状況だったんじゃないか
  • 店側はこうしてほしんだな など

気付きを得られ、行動の最適化が図れるようになるでしょう

僕が思っている、もしくは聞いたことがあるお店の考え方をいくつかご紹介します。

店舗側の考え方

店舗側が打ってほしい場所を考える

店舗内の構造や各島の配列をよく観察しましょう。

  • メイン機種が固まった島はどこか
  • 出玉を見せたい場所は?
  • 新台はどこに配置されているか などなど

いろいろ意図が見えてきます。

入口からすぐメイン機種がずらりと並んで賑わいを狙ったり

中央に大きな通路のある店舗だと通路から見える台を見せ台にしたり

もしくは出玉を交換する客に見てもらえるようカウンターから見える台を出玉感を出したり

とにかくお客さんにアピールできる箇所に力を入れると考えられます。

大多数の客には負けてもらわないと困る

9割のお客さんが負けていると言われる最大の要因がこれです。

ここで疑問。

ほんとに9割もの人が負けてるんでしょうか…?

真偽のほどはさだかではありませんが「パチンコ店の利益」の仕組みを理解するとある程度は納得がいきます。

パチンコ店も経営しているので慈善事業ではありません、利益(売上)はどこからくるのかというとお客さん(ユーザー)がサンドにお金を入れて負けてくれた分が利益となるわけですね。

店側は利益を得るためにユーザーを負かそうとしてくるわけです

ならば店側の考え方が理解できれば出し抜くとまではいかなくとも店側が用意した「罠」などにはハマらなくなる可能性が高いのです。

この場合の「罠」とは

  • 釘を閉めたパチンコ台
  • 気付きにくいところで出玉を削る調整
  • 明らかに低設定なスロット台
  • 思わせぶりなガセイベント などなど

ユーザー側が知らぬうちに不利な勝負をさせられている場合があるので気を付けて下さい。

そもそも「罠」にかからないために「良い台」のある良いお店に行きましょう、探し方はこちら↓

店選びの重要性

負けないパチンコ立ち回り術①【店選び編】

2022-04-22

上手な客は基本お断り…けど空席が目立つと困る

これは店側として少し複雑な気持ちになりますね

閑散とした負けてくれる客がいない店で果たして客側に還元しよう思うでしょうか?

客側として混みすぎは嫌ですが空きすぎも抵抗ありますよね、賑わっているほうがお客さんも入ってきやすいということです。

空席はなるべく無くしたいし、稼働してくれないと利益も回収できません。

数々の「罠」を知識と経験でかいくぐって本物の「還元台」にたどり着いてしまう人が普通のお客さんなら本望ですが、それがプロ・上級者だったらやはり店側は面白くありません。

ある程度の賑わいがないとお客さんが来ない

       ⇕

かといってプロ・上級者ばかり来ても簡単には負けてくれない

ジレンマを感じますがこういう考え方になります。

パチンコ・スロットでトータルで勝っている人というのはユーザーの1割にも満たないと言われています、店に数人~いるだけで利益を確実に圧迫する存在なのでいきすぎない限り黙認されていると認識したほうがいいでしょう。

わざわざ「プロお断り」を掲げている店舗も多いですね、つまり店舗側は全ユーザーに負けてほしいのです。

問題はおこさないでほしい

たいていの人は普通のお客さんなのですが、クセが強いお客さんが多く来る業界といえばパチンコ店でしょう。

  • あらゆる態度が悪い
  • ボタン強打・台パン上等
  • 女性店員へのセクハラ
  • 何でもかんでもクレーマー
  • トイレ・通路など施設内での汚損や嫌がらせ

いろんな人がいますね、あげたらキリがありません。

店は客に負けてもらわないと利益が出ませんから、基本的に丁寧な対応をしてくれますが数万~数十万負けた客側の気持ちも痛いほどよくわかります…。

例えばこういう迷惑なお客さん1人いるとその人に対して店員が1人以上(店長やマネージャーも)対応することになります。

店側としては多くのお客さんに対して数人~数十人の店員で店を回さないといけないので人員を客1人に割くというのはかなりリスキーですね。

業務内容上、問題は起こりやすいでしょうがトラブルなく営業を終えたいのは常です。


僕の個人的な意見で、勝っている人ほど常識人というか目立たないようにしてる傾向にあると思います。

勝てているからといって、他の客とは違うんだぜ!ドヤっ的な態度を取っているとそのお店での稼働寿命といいましょうか、良い状況が続かなくなる可能性があるので目立たないに越したことはありませんね。

自分の首を自分で絞める結果になるかもしれませんよ。

常連が大事

パチンコ店にとって常連客というのは例え多少迷惑な人でも か・な・り 大切にされます。

リピートして訪れるお客さんは定期的に負けに来てくれる良いお客さんだからですね

このカテゴリーのお客さんの割合がそのまま利益になると言っても過言ではありません。


パチンコ店によっては一見さんの上級者と常連客がトラブルを起こした際、常連客が明らかに横暴な態度をとっていても店側は常連客の味方をする…などありえます。

トラブルに合わないために目立たないのはもちろん、周囲の客層もよく観察してくださいね

隣の台を打ってる人が常連客を束ねる首領だったりするかもしれません(笑

まとめ

パチンコ店側が考えていることの一部を紹介してみました。

  • 力を入れている場所
  • 利益を出すにはどうすればよいか
  • トラブルへの対処 などなど

普段はユーザー側としてパチンコ店に通うので立場を変えて考える機会はないかもしれません

しかし視点を変えると「もしかしてここが狙い目?」「今日はこういうふうにしたいのね」というようにその日の店舗側の意図がくみ取れるようになります

それがわかった時、一般のユーザーより一歩リードとなるわけですね。

勘違い・見当違いももちろんあるでしょう、でも見て考える癖をつけること自体が大きな意味をもちます

なぜならそれが多くのユーザーがやっていない事だからです。

目に見えない事なので実感はしづらいですが、確実にあなたの糧になりますよ!ぜひ考えてみて下さい。

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