パチンコ勝ち組になるとデメリットがあるの!?知っておきたい4つの事

勝ち組のデメリット4選

勝ってても時給に直すとショックを受ける…Mr.です。

打っては負けて、また打ってはちょこっと勝ってまた負けてを繰り返すパチンコ・スロット

そんな状況を自分の力で打破した「勝ち組」と呼ばれる人たちがいます。

この人たちはトータルの収支がプラスで、打てば打つほど儲ける事ができる術を習得しています

こう聞くと、パチンコ打って儲かるんだから良い事づくめ…てだけではないんですね!

実はデメリットもありますよ、というお話。

この記事を流れ

  • 勝ち組のメリット2選
  • 勝ち組になることによるデメリット4選
  • デメリットの注意点 など

このようなラインナップでお届けします。

メリット

勝てるようになると、その結果さまざまなメリットがあります

メリットは誰もが想像する通りだと思いますのでサラっと紹介しますね。

収支プラス

メリットの第一候補はやはりこれ!

トータル収支がプラス域になるというのが、勝ち組の条件であり

打てば打つほど負けるのに嫌気がさしていたパチンコ・スロットで

自分の力で勝てるようになるのは何にも代えがたい達成感もありますね。

それほど難しいことを成し遂げた証拠がトータル収支プラスです。

物の見方が変わる(物事の仕組み・大きな視点)

パチンコ・スロットで勝てるようになるには

  • マインド7割
  • 技術2割
  • 運1割(笑)

この三点が重要であると僕は考えています

特に勝つための(負けないための)マインドを身に着けるにあたって、その過程でいろいろな思考を巡らせることになるでしょう。

これによって物の考え方や仕組みへの理解がグンっと深くなります

勝つためのマインドを身に着けよう!

【パチンコ】店側の視点に立つと見える勝ち組へのマインド①【スロット】

2022-06-03

考え方・見え方が変わってパチンコ・スロットのみならず

世の中の仕組みや、少しおおげさに世界の情勢など自分の知らない世界の扉を覗けるようになるかもしれません

そしてトータルで収支を管理する術を学ぶとミクロ(1日~数十日)とマクロ(数か月~数年)の視点を習得できます。

総合的に知見が広がり視野が広くなるんですね、副産物ですがその後の人生に影響する大きなメリットと言えます。

デメリット

さあここからが本記事の主旨、デメリット4選です。

血のにじむような努力の果て勝てるようになったのに、デメリットなどあるのでしょうか?

「はい、あります」(即答



楽しくなくなる

パチンコ好きですか?

好きなのだとしたら勝てるようにならない方がいいかもしれません

なぜなら勝てるようになるにはパチンコを純粋に「楽しむ」のが目的ではなくなり

パチンコを打って収支をプラスにする「作業」になるからです。

要するに「仕事」ですね!

好きを仕事に。といえば聞こえは良いかもしれませんが自分の体を使って打つ労働であることに変わりありません

もし生活がかかっていれば手を抜くなど言語道断

マイナス収支だと生活が立ち行かなくなるため、かなりシビアな立ち回りを要求されますし

不運続きで収支が落ち込む時は必ずやってきます、そんな時でもブレずに期待値のある立ち回り…

(回転率を計算・収支記録・技術介入各種・競合との競争・打ちたくなくても打つ…etc)

このような稼働が、好きだった「楽しい」パチンコと言えるのかどうかです。


勝てるようになった人の中には純粋にパチンコが好きで、勝てる立ち回りをわかっていても出来ない人もいます

デメリットに負けてしまい、ここまでやるくらいなら負けてもいいと思える

それくらいパチンコを打つのが楽しくなくなります。


そして回転率の悪い台でも好きだからと打ったとしても、期待値がない(打つほど負ける)事がわかり、最悪パチンコが嫌いになります。

時間を取られる

パチンコを打つには膨大な「時間」が必要になります。

「回転率の良い台を時間の許す限り回し抽選を受ける」

当たろうが当たるまいが関係ありません、結果はあとから付いてくるので勝つためにはどれだけコレを実践できるかです

時間とお金を使い抽選を受けるほど確率は収束していき、期待値の近似値の収支結果が得られます

通常時を打つ時間はもちろん、大当たりを引いてその当たりを取り切れる時間が稼働毎に必要になります

時給や日当というふうにも言い換えられますが、稼働(仕事)した分だけ儲かる肉体労働と一緒なわけですね。


たとえば、スキマ時間にちょっと打つなんてして

タイムリミット時に確変中だったなら…確変画面でサヨナラしたくありませんよね

時間を確保しなかったために起きる悲劇です。

もう一例、

もし朝一番に「良い台」を取れたとしましょう、これを打てば間違いなく期待値がプラス!

しかし、演出もゲーム性も台の癖も何もかも「嫌いな台」だったとしても…打つのが正解です

一日、時間の許す限りそこに座るハメになります、「勝つ」立ち回りとはそういうことです。

人間関係が悪くなる

お金が稼げるため物事の優先順位としてパチンコが上位になってしまうんですね

(もちろん勝てるようになった前提の話です)

収支に関わるので予断を許さない+膨大な時間が必要=他の事ができない

こうなると円滑に行うべき人付き合いにも影響が出ます

〇知人との待ち合わせにパチンコを打っていて遅れる

〇仕事の出勤日なのにパチンコ店の特定日で行きたいがために休む

〇不運が続きイライラして周りに当たり散らす

こういった事が無いとは言い切れませんし、他にも人付き合いに悪影響が出る事例はたくさんあるでしょう。

勝てるようになって「正しい行動」を身に着けたつもりが、「人としてどうか」という部分が試されるのだと思います。

物の見方が変わる(店員・常識)

メリットでも紹介しましたが、実はデメリット方面でも物の見方が変わるのです

まずは店員(社員)さんの気配や態度が目に付くようになります

上手い客だとマークされれば

〇「データがおかしいので止め打ちをするな」

〇「周りのお客様から(謎の)クレームが来ています」

〇「次の注意で退店・出玉没収も考えています」などなど

店舗によって様々ですが、一般客にはまず言わないであろうお声がけが来ます

そこまでじゃないとしても、確変・右打ち中などはデータで玉の増減がバレているので注視されている場合もあり。


また、パチンコユーザーの9割が負けているとも言われる業界で勝ち組になるということは

「常識」的ではないとも言えます。

常識が覆るのがデメリットかどうかと問われれば微妙なところですが

普通に打っては負ける遊戯を自分のマインド・技術・運で勝ちに転じているのですから

普通の人とは考え方・見え方が違っているので他の人と合わせないと浮いてしまうのがデメリットと言えそうです

仕事場の同僚などに「自分は勝っている・儲かっている」などと言ったところで良い結果にはならないことが多いと思います

無難に話を流すか、負けた話をした方が人間関係もこじれずに済みます。

パチンコ・スロットにおいては目立つと良い事ありません。

まとめ

いかがだったでしょうか

良い面(メリット)ばかりに思考が偏って、デメリットというのは見えづらくなっています

メリット部分はちょっと考えれば誰でもその想像通りでして…

しかしデメリットとなると本当に勝っている人にしかわからないものです

メリット
〇トータル収支がプラス
〇物の見方が変わる(仕組み・視点)


デメリット
〇楽しくなくなる
〇膨大な時間が必要
〇人間関係が悪くなる
〇物の見方が変わる(店員・常識)

デメリットに関しては本人が気をつけてさえいれば問題ない事柄もあるので忘れないようにしたいですね。

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