負けないパチンコ立ち回り術①【店選び編】

店選びの重要性

今年に入って四桁ハマる率がすでに例年の倍ほど…Mr.です。

パチンコで負けないためにはまず、「良いパチンコ店」へ行くしかありません

良い店というのは個人的に相性がいいからとか、常連の仲間がいて居心地がいいからとかそういうことではありません。

期待値がプラスの台があるお店の事です。

パチンコの場合は期待値がある=回転率が良い台の事ですね。

(回転率のほかに出玉なども関係ありますがまずは回らないと話になりませんので今回は回転率の良い台という定義で話を進めていきます)

回転率の良い台に巡り合うための大きな三つのポイントを紹介しておきます。

三つのポイント!
①そもそも回転率の良い台が在る店に行く(店選び) ②釘を見れるようになる(観察眼) ③技術介入によって回転率自体を底上げする(技術介入)

個人的にクリアが難しい順に書いてみました。

今回は①番目の店選びについて

  • パチンコ店って適当に近いお店に行ったらダメなん?
  • 良い店の基準がわからないよ?
  • どうやって探せばいいの?

こんな感じの疑問をターゲットにスッキリ解決してみようと思います。

店選びを失敗するわけにいなかい理由

回転率の良い台(よく回る台)というのはどう見つけるのでしょうか?

適当に座った台がたまたま回ればいいのですが、ボーダー回転数を超える台というのは基本的にお店側が損をする台ということです。

普通に考えて、そこらに転がってるわけありませんし何ならお店によっては「無い」かもしれません。厳しく聞こえるかもしれませんが元々無い所を探しても見つけられるはずがないですね。

要するに重要なのは店選びです。

これを失敗していると、打つ前から負ける行動ランキング第一位と言っていいでしょう。

打つ前からですよ?行く時点で間違っているということです、恐ろしい。

さきほども書いた通り期待値がプラスの台が無い所を探しても見つかるはずもありません。在るお店に行ってください。

店選びをする難しさ

では良い台が在る店を選んで通うのが正解なのですが、肝心の店選びの難易度は高いです。

いくつかの条件と難しい所以を以下に書いていきます。

地域によって異なりますが人気店・優良店(人が多い・出玉感がすごい など)には高確率で期待値プラスの台があるでしょう。

といっても人が多いだけで良い台があるとは限りませんし、もしそこに確実にあるとしても人気店ゆえに競争率は激高。抽選が悪ければ座れもしないなんてことになれば勝負にすらなりませんね。

反対に客入りがまばらな過疎店(人が少ない・立地が悪い など)ではそもそも経営状況的に客側に還元できる余力が無いので、釘は閉めて出玉も削っていてとても打てる状況にない事が多いですね。

そして自分で足を運んで見つけた場所がもし遠かったとしたらどうでしょう?

多少遠くても通う価値があるかどうか…というところも判断材料になると思います。

地域や環境、お店の状況次第なところがあるので自分の力でどうにかできる範囲が限られてしまうのが店選びです。

良い店かどうかの判断基準は?

問題の期待値がプラスの台があるかどうかを見極める基準は

自分で釘が見れるようになり技術介入をする前提で、座る前から「この台はイケる!」とピンポイントでわかっ…たら苦労しませんね。

こんな事ができるのは一部のプロの方だけです。僕ももちろん一発でなんてそうそう出来ません!

今少しヒントが出てしまいましたが良い店の基準で一番わかりやすいのが、

その店にいわゆる「プロ」がいるかどうかです。

「プロ」の方はその店で打つに値する台(=期待値プラスの台)があるから来ている可能性が高いので店選びの際は台を探すのではなく、まずプロを探す事をオススメします。

台ではなく打ってる人を見るなんて意外ですよね。

プロとはいかなくとも、勝っている人というのは皆さん独特の所作をしています。

  • 止め打ちをしている
  • ボーナス時ひねり打ち、ラウンド間止めをしている
  • 稼働記録を取っている
  • 1000回転ハマってもイライラしていない
  • 激熱はずしてもスンとしている(笑

このように同じパチンコ打ってるのに、どこか確 実 に 違 和 感あります。

さらにわかりやすいものだと最近の台上のデータ表示器は高性能な物が多いのでボーナス出玉の払い出しが表示されるものがあります、1500玉払い出しの10R単発ボーナス(100発ボーナス消化に使うので実際は1400玉獲得)が何度も1460玉以上獲得している人とか。

偶然ではなかなか起きないので何か技術介入してる証拠。まさに数字が物語っていますね。

少し話が脱線した感がありますが、店選びの基準でした。

もし自分の住んでる地域でしかも通える範囲に良い店がある人はラッキー、一番難しい課題をクリアしている状態です。

まとめ

良い店には色んな条件があると思いますがその中でも重視すべき一部を紹介しました。

通いやすい・相性がいい・雰囲気が好き などなど

娯楽として店を選ぶ基準ならこのどれでもいいでしょう。

ただし、「勝ちたい」・「もう負けたくない」など強い動機があるあなたはここを妥協してはいけません。

9割の人が負ける世界です、他の人と同じことをしていては勝てるはずもありませんね。


探してみたけどそんなお店は周辺に無い!という方は居住地域で探すのは諦めるしかありません。

そして良い店を見つけたとしてその店がいつまでも自分にとっての優良店であり続けると思わない事。

(貯玉制限・経営方針変更・ハウスルール改定 など)

店側のさじ加減ひとつでガラリと雰囲気が変わってしまう事もあり得ます、心の隅に留めておいてくださいね。

これが店選びの難しい所以。

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